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’90年頃以前は企業の駐在員事務所さえ認められておらす、従って現地スタッフ などもいなかった時代は、客先アポイント取得、客先訪問での同行及び
通訳などで、ビジネス全般にわたり、当時のビジネスマンは殆どの人がVCCIのお世話になった経緯があります。

しかし現在では、VCCIの業務内容は当時と比べれば、多岐にわたり拡大され、隔世の感じがします。 
商工会議所として、現在は、本来の国際的なビジネス窓口としての業務が主体となっておりますね。

私も、長年のつきあいもあり、VCCI HCMの総裁、副総裁、日本部長とはたまに食事をしますが、話によると、調査・客先訪問同行・通訳などの依頼にも
親切丁寧に対応している様ですよ。

VCCIからは、東京のベトナム大使館に商務官として何人も交代で赴任させているので、このトピで話題になっている日本代表事務所というのは、
初めて聞きますしピンと来ないのですが、いずれにせよ、その連絡係の女性とのコミュニケーション(電話での話し方)で、相手の方に無意識のうちに何か
誤解を与える様な事があったのではないでしょうか。

古いトピにコメントしても無駄とは思いますが、参考までにトピ主の書き込みに対し指摘をすれば、トピ主は、あらかじめ日本の商工会議所からVCCIと
担当者を紹介されて電話したとありますが、それなら電話したとき電話口にその担当者をお願いすれば済んだのではないでしょうか。
もし、外出中ならいつ帰るか聞いて、その時間にまた電話すると言っておけば、次に電話したときその担当者と会話出来たのではないですか。

「ベトナムの事はベトナムで聞くのが普通じゃないですか?」とか「私は連絡係なので誰を紹介していいかわかりません」などの言葉が、
その女性から返ってくること自体に、トピ主さんのコミュニケーションの悪さが推測されるね。