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先週そのフーさんに案内してもらいました。ホテルの近くでチェックインまで時間があったので荷物を背負ったままぶらぶらしていたらカタコトの日本語で声をかけて来て志村けんの写真見せたり他の旅行者のレビューを見せたり信用させようと必死な感じがしました。200,000ドンで良いと言うので金銭感覚が掴めていない時の事で高くも無いと思って案内してもらいましたが、後でホテルの人と話したら車で市内観光してももっと安いし無理にコーヒーやお茶を買わせる事はしないと言っていました。コーヒー豆とお茶のお店は問屋で格安とフーさんは言ってましたが、温度湿度の管理をしてない問屋なんてあるのか疑問でしたしジャコウ猫のコーヒーと言ってましたがそれもそもそも怪しく感じました。日本人観光客なんてちょろいと思ってたと思いますが、今回しっかりと説教して来ましたが心を入れ替えるとは到底思えないので、先ずは声をかけてくる人は基本無視した方がいいと思います。現地に着いてからも、ホテル等で現地の情報を入れて比較した方がいいと思います。65歳のフーさんは悪い人では無いと思いますが、日本人を舐めてました。バイクに乗る際ストップウォッチを計測開始したのも気付かず、グーグルマップ見てるのも知らずに最短経路を使わないで遠回りしたりして、最後に1時間あたりが200,000ドンだから3時間で600,000ドン請求して来て、時間も2時間経ってないし経路もおかしいので警察に行こうと言うと、日本人にそんな事言われたのは初めてだと驚いていました。余りにもやり方が古臭くて日本もこういう時代があったんだろうと懐かしく感じました。皆さんも基本的に日本人はお金持っていて簡単だと思われている傾向があるので気を付けて楽しんでください。