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年俸や月給制の本雇い契約は、ベトナムでは優秀な人材にのみ限定される労働のステータスです。
仕事をする能力がなくても、仕事をしなくても、給料が数年間保証される異世界にやってきた本国では本雇いされそうにないレベルのベトゴキが仕事をするわけがありません。
本国では本雇いの場合、3ヶ月のお試し採用をしてから1年ごとに雇用契約を改訂します。
お試し契約は、出来が悪いと思えば慰謝料なしでクビ宣告できます(合法)。
1年雇って、いらない奴はほんの少しのお金を余分に渡してクビ(これ合法)。
安い年俸を提示して金額が不満なら辞めて他所に行って下さいも合法。
2年以上雇ったやつを首にしたいときは2-3ヶ月分の給料を「辞めて下さい代」として払えば解雇可能(合法)。
2年以上雇ってると手切れ金が高くつくし、労働者を保護する法令の対応が厄介なので、当然ながら契約更新時の企業側は慎重になる、だから雇われる側はそれまで一生懸命働く、ベトゴキ流の労働はしてられない。
その後も、本人の出来に応じて翌年の給料が変わるから、良い給料が欲しい奴は「彼らなり」のベストを尽くそうとし、周りのベトゴキたちを働かせて自分のノルマ達成や成績達成に利用する奴も出てくるので、ベトゴキスタイルの労働者は減少する。
パートや請負契約で、オーナーや上司の機嫌が悪ければその場で即刻解雇(合法です)の立場で働いている人がものすごい数いる国ですから、法律が適応される年俸契約の人は誰でもが契約を切られたくないと考えて必死になる。
そんな労働環境の国の人が、日本で真面目に働くなんてあり得ません。
賞罰や損得でしか動きません。。
日系のエアラインで、ビジネスやファーストクラスで海外出張に行って、接待を受けて、出張レポートまで受け取ってる帰るようなお役人が本当の労働現場の状況を知るわけがないので、今のベトゴキ騒動が起こっているのです。