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2008年夏休み明けに急に校長と事務局長に呼ばれ、「給与は誤った予算案に基づいていたので給与を2学期から14%のカットする」と言われました。
これに対し、08年4月時点で08年度1年間の給与金額は既に契約済みではないかと主張しましたが、「口約束で拘束力はない」と言われました。
過去6年間一度も契約書を交わしていませんでしたが、これは日本人は信用できると考えてのことです。

07年の話し合いの席で、08年の勤務条件についても合意されていました。その昨年の打ち合わせの席に教頭先生も出席されて合意された点を説明すると、一時沈黙の後、英語の授業内容に不満だとか、一生懸命勤務していないとか、授業外の時間を無駄に過ごしているとか、いろいろ非難されました。この様なことはこれまで一度も言われなかったことですので大変ショックを受けると同時に驚きました。14%減のカットは到底受け入れることは出来ないものでした。時給計算上、この6年の間で一度も昇給はありませんでした。逆に2008年はベトナムで30%の高インフレにみまわれ生活が苦しくなりましたので昇給をお願いしましたが、議論の余地なしでした。

2009年に入り、14%減のカットはしないと言われたが、これまでのいきさつから学校側を信用することはできませんので英語講師3名は辞めることにいたしました。