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生春巻き恋しや♪ 2006年05月11日 05:08
GWに両ホテルに宿泊しました。
当初、ハイアットを3連泊予定でしたが、ココの掲示板を見て不安がよぎり、
1泊だけを シェラトンに宿泊しましたのでレポートです。

予約は、両者日本のデスクに TEL(WEB料金と変わらず)
ストロングリクエスト : early check-in
リクエスト : high floor、non-smoking、view room、quiet room

以下 S = シェラトン H = ハイアット

【料金】 双方を意識してか、変わらず

【チェックイン】
S : 12時到着したが、チェックインできず 1時 禁煙ルームは無しとのこと
チェックアウトを1時まで頼んで了解を得る
H : 1時到着 チェックイン
日本語による案内(利用勝手など)3枚をくれた

【部屋の作り】
S : 37sqm
クローゼットの開き扉の鏡で、大きな3面鏡になるのが便利 ○

H : 32sqm
服を収納する引き出しが少ない ×
床は チーク材(?)使用で 高級感有り

【バスルーム】
S : シャワーブースが別
H : 洗い場が有るので日本人としては落着く ○
トイレが独立扉になっているので、友人同士だと便利 ○
寝巻き(=バスローブの薄い版)有り

【 ライト・空調】
S : 分りやすく 使いやすい ○
H : ライトのスイッチが 分り辛い、空調も調整し辛い ×、天井にシーリングファン有り

【 ベット 】 両者寝心地良かった
S : 売り物である sweet sleeper bed の価値が分らなかった
H : ベットの支柱で 自分の足を2度もぶつけたのは私だけ? (T_T)

【調度品】
S : TV が panasonic
他はコレと言った特徴無し

H : 洗面所のコップ一つとっても、こちらの方が高品質の物を使用
クリーニング袋1つでも「持って帰りたい」と思わせる質の良さ
カップもバチャン焼 ティッシュボックスなど全て統一した品の良さ

【バトラー】
S : ロビー待機 (でも、日本人スタッフの可能性高い)
H : 各フロアーに配備

【 フロント 】
両者 キビキビと対応 あまりフレンドリーとは感じず

【ドアボーイ】
H : フレンドリーで 感じよかった印象

【朝食】
S : コレと言った特徴の無い 5★ホテルにありがちな バイキング
カフェオーレの注文は ポットで用意してくれた ○
マイペースで食事できる ○

H : 卵料理や 皿物は オーダーバイキング
ハムも ウィンドーに入っていて、頼んでから眼の前でスライス
サーモン・ヨーグルトなども ウィンドー陳列から貰う
時間がかかるので 多忙の時は × でも ゆったりできる ○
カフェオーレの注文は カップのホットコーヒー + ホットミルクピッチャー

【 部屋のメイクアップ 】
S : チェックイン後 シャワーを浴び 「don't disturb 」にせずに出かけたら
ベットのターンダウンの時に バスルームを掃除してありました
1泊なのに お手数をお掛けしました ○

H : 洗面所に置いた化粧ポーチに ミニタオルを敷いてくれてた ○
(オリエンタルバンコクと同じですネ)


※ 一部屋辺りのコストは H の方が高いと感じました


と、まぁ 詳細を比較してみても 両者 一長一短だと感じました

掲示板で 言われていた ハイアット スタッフの質の悪さ(?)は 感じず!
むしろ、キビキビと動いていて 良い感じでした

ホテルは 遭遇したスタッフの運・不運も有り
個人の趣味・感覚も違うので 私が評価を下せるものでは有りませんが、

ハイアットは、全てが重厚な趣味ゆえに、不慣れな者を 分不相応と拒む感します。
その高級感に浸った中で、「きゃぁ〜♪」と浮かれ喜ぶか、
「敷居が高い」と疎外感を感じるか、
似合うほどに すんなり受入れられるか の いずれかではないでしょうか?

その点、シェラトンの方は 全てを受入れる懐の広さを 感じます。
居心地良く 大衆的と思います。

どちらも 良いホテルです。
今後 行かれる方々 楽しんできてくださいネ (。・。-)-☆


【 番外編 : マンゴージュース 】
S・H : どちらも そこそこ? △
私見では シェムリアップの ヴィクトリアホテルのが ◎


さぁ〜て・・・ また 荒れるかな? 。。。"(ノ><)ノ


報告の理由