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賄賂反対 2013年02月07日 17:26
中国をぶらぶら二週間回って、友誼間からベトナム入国。特に目的も無くランソン方面に歩いてると6km地点にゲートがあり、そこを歩いて越えようとすると公安に呼び止められる。公安(NGUYEN VAN ANHの名札)は中国語を流暢に話す。荷物を全部引っ掻き回され(免税店で買ったタバコも全部開封)、どこへ行くのかとか色々質問される(僕は中国語話せます)。パスポートを丹念に調べて、入国スタンプがあるのにビザがないと言いがかりつけられる。日本パスポートは二週間ノービザと言っても公安は聞く耳持たず「このスタンプは偽造だどこで押してもらった?」と言いながら詰め所に連行。詰め所で調書取るそぶりしながら「1000人民元で見逃してやるから今すぐ中国へ戻れ」とかワイロ要求。全くの言いがかりなので拒否すると怒鳴られたのでこちらも怒鳴り返す。若い公安が様子見に来て、若い公安はパスポート見ながら英語で話してくる。若い公安がワイロ公安に何か話すと釈放された。
テト前のワイロ書き入れ時は要注意だ。

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