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2008-2009学年度　米国に留学した　ベトナム人学生　1万2661人

2007-2008学年度　米国に留学した　ベトナム人学生　8769人だった。

要するに、４４％も、急激に増加してるなもし。

因みに、現在、在米の日本人留学生は、合計５万人程度だそうだよニェ〜。

ついでジャが、在日にベトナム人留学生、合計３０００人弱だそうだ。


※留学には、専門学校から４年生、さらに大学院まで、幅広いもんで有るが、以上の数字についての細分化は、このトピでは無視するっチョ！


以上から、考察できる事は、

米国でのベトナム人留学生の数が増加しつつあり、何れにしろ、数年内には、日本人留学生の数を上回ると、小生は見ている。
これは、ビザ発給なども含めて、ベトナム人留学生受け入れに、米国側が前向きである。かつ、留学が出来るほどの富裕層がベトナムには増えてきたと、小生は見てるんだニャ！

それに引き換え、アジアの先進国でも有り、ベトナムへのODA貢献度の高い日本では、合計で、たった３０００人弱のベトナム人留学生しか受け入れできていないのが、事実であるのニェ！
これは、日本が留学生ビザの発給も含め、ベトナム人留学生の受け入れに、ややもすれば、ややもするって事を意味し、かつ、ベトナム人留学生らも、日本で学ぶ価値観・魅力が、ややもすれば、ややもする。　…って事でしょうねと、読み取れるので有りまチュな。

こう言う事を、ないがしろにしてて、新政権はアジア外交を重要視するって、PRしたところでも、ハートには、その言葉が全く響かないのであるんだなもし！


このベトナム国は、まだまだ貧しい国ではある。
しかしながら、貧富の差も大きいのである。

富裕層では、年間１万５０００〜２万ドルのコストを掛けて、米国に師弟を留学させれる方々、年に1万2661人も居るので有る。

何れ、高い教育を受けた連中は、更に立派な人格を形成され、ベトナムの経済発展にも関与していくのである。

そう言った連中への、観光ビザ発給を、もう少し簡易化すれば、何れ、そのことは、日本の国益に成るっチュウのが、先見性ある小生の意見であるのジャよ！