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先進国と呼ばれる日本。そんな日本でも所得格差が広がっています。

「相対的貧困」
国や地域の中で、大多数よりも極端に貧しい状態を指します。
厚生労働省の「2018年 国民生活基礎調査」による相対的貧困の基準は世帯年収127万円とされ、相対的貧困率は15.7％に達しています。
つまり日本人口の6人に1人、約2,000万人が貧困ライン以下での生活を余儀なくされているのです。

日本の非正規雇用者の割合が増加 日本の労働人口の約4割に【総務省統計局調べ】

総務省は、就労人口についての調査結果を発表した。2019年の日本の平均就業者数は5,660万人、そのうち非正規雇用が2,165万人と前年から増加している。
非正規雇用者数は2003年に1,504万人でしたが、それ以降継続して増加し、2021年には約1.4倍になっています。

もちろん、非正規雇用や無職などの日本人の貧困層2,000万人前後が全員犯罪をするわけではないけれど、貧困層最底辺の日本人が、貧困生活苦を理由に闇サイトでの犯罪者募集などをきっかけとして、次から次へ、どんどんどんどん途切れることなく犯罪して稼ごうと集まり、犯罪者が増えていく可能性が高いのも事実。

恐ろしいね、最底辺の貧困層の日本人は。

ベトナム人の子豚泥棒や桃泥棒は、もちろん犯罪なのは確かだけど、日本人に対して執拗な暴行や殺人をしているわけではないし、全財産を奪うわけでもない。

なぜ日本人が子豚泥棒や桃泥棒をやらないかと言うと、子豚を解体する手間や転売するリスクなど効率の悪すぎる犯罪だから。

子豚泥棒や桃泥棒が効率の良い犯罪なら、日本国内に数多く存在している最底辺貧困層の日本人達が、強盗殺傷を仕事だと割りきって実行して稼ごうとする前に、率先してやっているよｗｗｗ