違反報告

>>1855
一番重要なのは、日本人とベトナム実習生の立場の違いをきっちりと理解させることです。
日本人は上司、ベトナム実習生は実習生と言う立場、上下関係をはっきりとさせています。

普段は仲良くしていても、日本人とベトナム実習生は友達ではない、職場の上下関係をきっちりと理解させる。そのために管理団体を利用します。

職場では日本人の指示に反抗する意識を持たせない。日本人の指示は絶対に守らなければいけないと言う意識をベトナム実習生に持たせる。

意見交換程度の反論くらいは認めますが、日本人の指示に反抗した時は徹底的に注意します。
ベトナム実習生には、日本人との立場の違いだけは、しっかりと理解させないといけません。

ベトナム語禁止を提案した時も、最初はベトナム実習生も少しだけ反論していましたが、管理団体に説得してもらい、出来る範囲内から少しずつですが仕事中は日本語のみの会話を強制し、仕事中のベトナム語は禁止という状況を作り上げました。

突然金髪にしてきたベトナム実習生は、その日のうちに坊主頭にさせました。

日本人はベトナム実習生に嘗められてはいけません、日本人の指示は絶対だという意識を植え付けながら、その範囲内で仲良く楽しく仕事を一緒に頑張るというスタンスです。

学校の生徒と教師という関係かもしれないですね、ベトナム実習生は日本に仕事を勉強にしに来ているという名目なので、実際はお金稼ぎ目的だとしても、日本人は全員教師で、ベトナム実習生は全員生徒のような立場だということは理解させるようにしています。