• このエントリーをはてなブックマークに追加

次のメッセージを不適切な投稿として報告します。
不適切だとする理由を選択の上、送信するボタンをクリックしてください。

色々あるね 2011年12月12日 00:34
「たまたま、被害に出遭わなかった。でしょ。 」確かにそうでしょう。偶然良い青年に出会ったんでしょう。
最初は警戒していたが、最期にはその心配は思い過ごしで終わった。、それの何が「だまされないで下さい」なワケ?
自分がそうじゃなかったからって10年近く前の幸せに満ちたトピを見つけて、それにケチを付けて何が面白いんだか??

そいじゃあ私も個人的な意見ながらコメントさせていただきます。

確かにタクシーに乗っても、レストランで食べても、土産物を買っても、息が抜けない。
特にハノイやホーチミンのような大都市は、でもそれはベトナムに限った事じゃないし
悪人がいない国なんて聞いた事がない、マズ隣町に行く感覚で海外旅行に行くヤツの方がおかしい。

もう10回近く、渡越してるわたしが言います。
しかし、それでも、この国には余りある魅力に溢れている。それは私にとっては人情です。
その魅力にハマり、リピーターになり、ベトナム語を習い、友人が作れるようになったら、更にこの国が楽しくなった。
今では「いついつベトナムに行くよ」と言えば、土地土地の友人達は、宿を手配してくれ、毎晩食事はご馳走してくれ、持ちきれないほどお土産はくれる。
中にはホテルは金がもったいないから我が家に泊まれ。と言ってくれる者もいるし、近所の人達も、私を見れば「飯食ってけ」と家に招待してくれる。
そして貰った土産物でスーツケースが満杯になり、買えなかった土産物は帰国後にメールすれば送ってくれる。勿論、金を送るから、と言ってもいらないと言う。
今では”里帰り”と言っても言い過ぎじゃない。

ある人には「ぼったくりとすり天国」でも、ある人には「人情天国」です。つまり旅の思い出は一様じゃない「悪い」も「良い」も全部ひっくるめて、旅の思い出って事ですな。
もちろん良い思い出の方が多い方がいいに決まってる。気持と財布の紐は適度に絞めた方がいいが、絞め過ぎるのもいかがなものか?
帰国した人からは「俺は一円もボラレなかった」って話より、トピ主さんの様な「いい話」が聞きたいものです。

報告の理由