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クチだったら
2010年07月23日 21:28
逆の視点になってしまいますが、もしクチ半日ツアーに
参加されるなら、日本語ツアーより普通の混載バスの英語ツアーを
以下の点でおすすめします。
1)「とにかく安い」
私はShin Cafeの9万ドン(4ドル)のツアーに参加しましたが、
日本語ツアーだと15ドルくらいするみたいです。
ホテルの手配ツアーだとなんと45ドル。
混載バスにはエアコンもついていたので不便を感じませんでした。
(サービスで水が1本ついてきました)
2)「余計なところに立ち寄らない」
Shin cafeのツアーでは、一直線にクチトンネルまで行って、
帰りも一直線に市内まで戻ってきたので、8:30出発、13:30到着
の時間通りのツアーでよかったです。
日本語ツアーだと、工程を見ているとシルク工場見学みたいな
ものも入っていて、「ここでコミッション稼ぎか……」という感じが
してしまいました。市内に戻ってくるのもなぜか16時とか遅かったり。
3)「ガイドのレベルに違いがない」
クチで丁度私たちの前で、日本語ガイドのツアーもやっていたので
聞き比べていましたが、ガイドさんの説明内容にそんなに違いは
ありませんでした。クチの中で巡るところも一緒でしたし、
むしろ「おみやげ! これいいですよ〜」とやたら土産物スタンドで
薦めているのを見て「ちょっとなあ〜」と思ってしまいました。
日本語ツアーのメリットといえば、少人数なので、写真を撮るときに
ほかのツアー客を押しのけて、「○○さぁ〜ん、コッチですよ〜」と
ポジション取りをしてくれる点でしょうか(笑)。
4)「ガイドさんのテンションがよかった」
これは白人向けサービス?になるのかもしれませんが、
ガイドのお兄ちゃんの説明が軽快で
ブラックジョークをはさみつつ案内してくれたので面白かったです。
このお兄ちゃん個人がたまたまよかったのかもしれませんが、
今回ツアーの人種がほぼ白人からアジア人まで国がバラバラでしたが、
背の高いイギリス人のお兄ちゃんが前にいて後ろの韓国人の女性が
見えづらそうにしているときに
「ヘイ!ミスター!後の小さなレディーがお困りだよ、イギリス人の
紳士なところを見せてやってよ〜」
とか言いながら、譲ったイギリス人には「さすがだね〜!」と立てて、
韓国人の女の子の感謝のことばには「チョンマネヨ〜」と返し
場を和ませてくれました。
色んな人種が参加するツアーだからこそ、トラブルが起きないように
全員に気を配っている感じで、ガイドさんってすごいな〜と感心しました。
白人優遇でも、アジア人優遇でもない、ニュートラルな対応に
好感がもてましたよ。
もっと行く場所が多岐にわたる長時間のツアーなら日本語ツアーの
メリットがありそうですが、クチは激安英語ツアーで十分かな〜と
思いましたので、ご参考までに……。
参加されるなら、日本語ツアーより普通の混載バスの英語ツアーを
以下の点でおすすめします。
1)「とにかく安い」
私はShin Cafeの9万ドン(4ドル)のツアーに参加しましたが、
日本語ツアーだと15ドルくらいするみたいです。
ホテルの手配ツアーだとなんと45ドル。
混載バスにはエアコンもついていたので不便を感じませんでした。
(サービスで水が1本ついてきました)
2)「余計なところに立ち寄らない」
Shin cafeのツアーでは、一直線にクチトンネルまで行って、
帰りも一直線に市内まで戻ってきたので、8:30出発、13:30到着
の時間通りのツアーでよかったです。
日本語ツアーだと、工程を見ているとシルク工場見学みたいな
ものも入っていて、「ここでコミッション稼ぎか……」という感じが
してしまいました。市内に戻ってくるのもなぜか16時とか遅かったり。
3)「ガイドのレベルに違いがない」
クチで丁度私たちの前で、日本語ガイドのツアーもやっていたので
聞き比べていましたが、ガイドさんの説明内容にそんなに違いは
ありませんでした。クチの中で巡るところも一緒でしたし、
むしろ「おみやげ! これいいですよ〜」とやたら土産物スタンドで
薦めているのを見て「ちょっとなあ〜」と思ってしまいました。
日本語ツアーのメリットといえば、少人数なので、写真を撮るときに
ほかのツアー客を押しのけて、「○○さぁ〜ん、コッチですよ〜」と
ポジション取りをしてくれる点でしょうか(笑)。
4)「ガイドさんのテンションがよかった」
これは白人向けサービス?になるのかもしれませんが、
ガイドのお兄ちゃんの説明が軽快で
ブラックジョークをはさみつつ案内してくれたので面白かったです。
このお兄ちゃん個人がたまたまよかったのかもしれませんが、
今回ツアーの人種がほぼ白人からアジア人まで国がバラバラでしたが、
背の高いイギリス人のお兄ちゃんが前にいて後ろの韓国人の女性が
見えづらそうにしているときに
「ヘイ!ミスター!後の小さなレディーがお困りだよ、イギリス人の
紳士なところを見せてやってよ〜」
とか言いながら、譲ったイギリス人には「さすがだね〜!」と立てて、
韓国人の女の子の感謝のことばには「チョンマネヨ〜」と返し
場を和ませてくれました。
色んな人種が参加するツアーだからこそ、トラブルが起きないように
全員に気を配っている感じで、ガイドさんってすごいな〜と感心しました。
白人優遇でも、アジア人優遇でもない、ニュートラルな対応に
好感がもてましたよ。
もっと行く場所が多岐にわたる長時間のツアーなら日本語ツアーの
メリットがありそうですが、クチは激安英語ツアーで十分かな〜と
思いましたので、ご参考までに……。