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今年の一月から、南寧⇔ハノイ　の国際列車が始まりました。
日本人の場合ビザの問題は有りません。この列車ハノイからの場合、夜出て
朝、南寧に着きます、所要時間は１３時間くらいもかかります。出入国で時間を取られるからです。価格もハノイ発で７０万ドン（４０ドル）します。夜の時間を節約したい人には宜しいかもしれませんね。
ちなみにハノイからミニバスで国境まで８万ドン（４．６ドル）国境から中国側タクシー２５元（３．７ドル）タクシーではなく乗り合いミニバスなら６元（０．８９ドル）で中国側の街、憑祥（ピンシャン）へ、おススメは街の手前にある憑祥駅から１４時４０分発の南寧駅いき快速列車、硬座１７元（２．６ドル）に乗車（十分快適）です、３時間半で南寧中心の南寧駅まで到着です、南寧発は８時３０分です。旧正月期間中は軟座３０元しか有りません。憑祥から南寧までバスなら７０元（１０．４ドル）で２時間４０分、快適に高速走って到着します。
というわけで国際列車は、観光の記念に乗りたい人の為のようです、高いし遅いし、自分で歩けば８〜１１ドル８時間ほどで行けます。中国から来る場合は、友誼関をこえた後、イミグレ出口にあるタクシー（８〜１０万ドン）でランソンキムソンホテルまで行ってください。そこにハノイ行きミニバスがありますよ。一番楽なのは、南寧糧東（ラントン）站（街の東ハズレ）から出ている国際バス、１２０元でハノイまで安心して快適に来れます、広西運徳公司のバスです。午前中に数本出ています。南寧の中国人はこれ使ってるのが一番多いと思いますよ。
番外編でドンダンからハノイへもベトナム国鉄が出ています、朝一便、午後一便
だったと思います。おススメできません、国境からドンダン駅まで歩ける距離では有りませんし、遅い！５時間かかります。