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哈越族 2010年02月23日 20:39
>おっ!! あんさんも  たまには  いいことを  いうな。

お褒め頂いたお礼に2つ程 無断転載ですが どうぞ。

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080309/1205057461

会社依存症の恐ろしさとその回避策

 会社依存症とは、ある特定の会社でしか通用しないスキルばかり蓄積して、他の会社では
通用しない人材になってしまう病気です。
 会社依存症にかかると、その会社の経営が悪化して、どんどん待遇が悪くなり、給料を
下げられ、「このままここにいても、少しもいいことがないまま年を取っていくだけ」と
いう状況になっても、ひたすらその会社にしがみつくしかなくなります。
 また、会社の都合で延々とつまらない仕事をさせられたり、いまいち納得のいかない降格
や減給をされても、なかなか拒否しにくくなります。
 上司や同僚と相性が合わず、人間関係がこじれてギスギスした雰囲気になり、毎日会社へ
行くのが憂鬱になっても、そこに居続けるしかありません。
 なぜなら、その会社を辞めると、ほかに行くところがなくなり、路頭に迷ってしまうから
です。

国家に依存する危険性

 国家に対しても同じことが言えます。
 政府は全ての国民を幸せにするような政策を実行するべきですが、必ずそれに成功すると
は限りません。
 ときに間違った政策を行い、多くの犠牲者を出すこともあります。しかも、その犠牲者を
救済するための政策が実行されないこともあります。
 もっと最悪なことに、間違った政策で、国全体が沈んでしまうようなことすらあります。

 もちろん、そうならないように、われわれは選挙で正しい政策を実行してくれる政治家に
投票すべきですが、常に正しい政策を実行してくれる政治家が自分の選挙区から立候補して
くれるとは限らず、自分以外の人々が常に正しい政策を実行してくれる政治家に投票して
くれるとも限らないというのが、世の中の現実です。
 だから、どんなに自分が正しい政治行動を取っていても、おかしな政策が実行され、
自分の将来が危うくなるリスクは常に存在します。

 要するに、投資において、全ての資産を一点がけするのが危険な投資戦略であるように、
自分の生活基盤となる国家を一カ所だけに限定してしまうのも、極めて危険な賭なのです。

以下省略.......................................


以下URL まあまあさんに是非読んで頂きたいブログです。

http://diamond.jp/series/millionaire/10001/

日本人の多くが「大富豪」になれない理由

海外で気づいた、現代の日本人に足りないもの

 日本人は自分達の「原点」を見失ってしまった上に、物事に対して大きな勘違いをして
しまったようです。
 特に次の3点について、世界のできる男や富める男達と今の日本人の感覚が大きくずれて
いるのです。

1.お金は使うもの、人は愛するもの
2.ギブ・アンド・テイク
3.真の豊かさとはカネではない

 お金はそもそも人間が作ったツールであって、ルールではありません。世界のできる男や
富める男達の共通認識として、彼らは「お金は賢く使って利用して、増やすもの」と考えて
いるようです。

 そして、「人は愛するもの」。
 ところが、戦後、日本人がまちがって取り入れた西洋的な概念、例えば「自由」を
「自分勝手」と解釈したように、日本人はどうやら「お金は愛するもの、人は使って利用
するもの」と勘違いし、その結果、拝金主義に陥ってしまったように感じます。


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