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anhyem 2010年01月26日 19:53
日本でも、世界中でも、超爆発的ヒットのアバター。
ホーチミンだとMEGASTAR系の

※HUNG VUONG PLAZA
※CT PLAZA
※SAIGON PRAGON

で観れまチュが、

唯一、HUNG VUONGでは、3Dでしゅね。 

日本でも、都会に出ないと3DのAVATARは観れませんかリャ、
ベトナムのホーチミンの5区パークソン内で観れるっ〜てのは、価値ありモンでチュな!

小生が言うには何ですが、ちょっと10年前までなら、金持ちでも携帯なんて持ってなかったニョに、現在だと、VNの中流家庭なら中学生でも持ってる時代が到来。綺麗なお嬢さんだと、iPhone主流ですたい。
そんなグローバルな環境変化の渦の中、シネマの世界でも、先進国との時差が、全く無くなって来たって事でござりまチュな。

しかしながら、この3Dのアバターって映画、技術的だけではなく、ストーリー的にも考えさせられまチュな。

自然との協調忘れたら、人類は破滅するよッて事、ナヴィとの戦争に絡めてる訳でシュな。
また、以前の『ダンス・ウィズ・ウルブズ』の様に、文明人の侵略に対する先住民インディアン達の抵抗なんてもイメージもあり、つくづくアメリカ人的な映画だと思ったチョな。
それを、宇宙のパンドラって星で繰り広げた訳だわさ〜。

小生なんて、完全にスクリーンの中に、自分がスッポリ入り込んでしまいまチたニェ。

さて、2月分の予約も始まりましたニャ。席は、中段よりも前列側が、3D効果が活かされる席になりまチュな!

ここだけの話しだけど、ナヴィ達が話すタドタドしい英語って、ベトナム的なんだよニェ。
しかも、何となく、自然と共に生きるベトナムの山岳民族なんてイメージと、ナヴィのそれとが、オーバーラップしましたよニェ。
スリムなBODYながら、手足や肩がシッカリしてるのも、これまさに、VN人的なんだよニェ。

恐らく、この映画を作った西洋人のジェームズ・キャメロンなんて監督は、インディアン+ベトナム人+異郷で生活する文明全て=ナヴィってイメージにしたて上げたんだリョね。
そうすれば、かっての、ベトナム戦争を扱った『地獄の黙示録』なんてのも、すこしアバターに絡んで来るんでシュな!
私的には、『ラストサムライ』や『もののけ姫』なんて映画も、オーバーラップして来たんでチュな。

スクリーンの前で、オイラ以外のVN人達って、さて、どんな感想を得たんでチョうな?
けっして、3Dのハイテクな映像効果だけではなかった筈…、だよニャ!

たまには、長期滞在者達も、良い刺激になるから、観てきたリャ良かと〜!


さて、監督のジェームズ・キャメロン。次は、広島・長崎の原爆を扱った映画を撮る予定でチュな。






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