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暢子 2012年01月02日 19:09
サパから戻りました。
12/30、21:50発 ビクトリア号には1時間前に乗車できました。
ビクトリア号専属のポーターがいるのですが、それに扮したオジサンに勝手に荷物を運ばれお金を請求され2ドル渡しました。
見分け方は、専属の方は若く丁寧な口調、お揃いのユニホームを着ています。コンパートメントは混雑していたにもかかわらず、往復ともに家族3名のみで楽でした。

荷物を置き早々に食堂車へ、ワイン1本、揚げ春巻2種盛り他で30ドルほど。内装も豪華! 素敵な盛り付け! 聞こえてくる各国の言葉に気分は大いにもりあがりました。お部屋の内装も綺麗でトイレが広く清潔で安心できました。お子様連れはここで注意なのですが、上段ベットの揺れはひどい、本当にひどいです。手すりがあって安心と息子を寝かせたら、翌日に嘔吐が続き、旅の楽しさが半減しました。復路では私が寝たのですが、現在ダウンです。尋常ではない揺れなので、サパ、もしくはバックハーに2泊をおすすめします。

さて、ゴージャスな気分でラオカイに到着しましたがミニバスが…。これはラオカイ〜サパ〜ラオカイ〜バックハー〜ラオカイ、ランチまで付いて3名で28ドル…失敗でした。パサまでのひどい運転で息子も含め3名が激しく嘔吐していました。あのゴージャス気分が…(泣)

ビクトリアホテルでは8時前にはお部屋へ入れてくれました。ビュフェもOKだったのですが、息子が…。お部屋は漆塗りの家具が置かれ、またゴージャスな気分に? 夫と息子は部屋で休んでいたいというので、ひとりでマーケットと近くの村へトレッキング。ガイドは必要ありません。民族衣装を購入、ハノイで24ドルで売られていたバックが5ドル以下。(都市間の流通が悪いのでしょうね)

19:00のガラディナーの前にバスタブでゆったり。NHKで紅白歌合戦も視聴出来ました。ホテルロビーでシャンパンとカナッペ、各国からの宿泊客と談笑し20:00よりディナー会場へ。民族ダンスあり、友人となった宿泊客とのダンスあり、バンドも入り盛大なパーティ。一番前のテーブルだったことも幸いして、最高の大晦日になりました。


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