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アセロラ

1: しの 2004年03月28日 10:54 報告
旅行中、北には無かったのですが、南の方に来たら、いっきにアセロラが見られるようになったのですが、(その代わり、小さなりんごが全然見られなくなりました)はじめこの赤い実が、何なのかわからず、謎でした。

赤い実発見。
友人「う〜んプチトマト?」
私「生で本物見たこと無かったけど、アセロラかも・・・。」
2人「とりあえず、食べてみよう」
ということで、食べた後の感想
友人「おいしい・・けど、わからない・・。」
私「やっぱりアセロラだと思う。」
友人「こんな味?」
私「ガムやジュースは加工された味だからさ・・。」
しかし、絶対そうだという確信が持てません。
他の日本人旅行者に聞いてみたけどわからず、最終的に現地ガイドに聞いてみました。
ガイド「チェリーだよ。」
との答え。
私「そうなの??」
横にいたオーストラリア人は、肩をすくめて、
「でも私の知っているチェリーじゃないわ。」
でも、ガイドがそういっているので、
「チェリーなんだ・・・。」
ということになりました。
悶々と考える私(でもやっぱり違う。種とか明らかに。)
友人「でも、これをさくらんぼって信じているベトナム人ってかわいそうだね・・」
と、横でぽつり一言。

日本に帰ってきて調べて、やっぱり「アセロラ」だってことがわかりました。
なぜ「チェリー」と言ったのかもわかりました。
フランス語で「バルバドスチェリー」なんですね。
しかし今、新たな謎が生まれました。
「ベトナムの方は、さくらんぼとしてのチェリーを、やっぱり知らないのでしょうか?」
教えてください。

みんなのコメント 2

美子さん、ありがとうございます〜!
そうか、「セリー」と言っていたのね・・・。
みんなして「チェリー」と聞き間違えてしまったのか〜。

そういえば、バクダンのアイスクリームの上に、砂糖漬けのさくらんぼが乗っていたことを思い出しました。

胸の痞えが取れました!
聞いてみて良かったです。

あの時のみんなに教えてあげたい〜。
チェリーじゃなくて、セリーですよ。
アセロラを短くしていってるんだとおもってたけど、
フランス語からきてるんですかね?
ホーチミンでは私は生のさくらんぼはそういえばみたことないですね。
加工されたものならアイスの上とかトッピングされているので、
知らないことはないと思うんだけど。
ハノイには桜の木があるけど、さくらんぼはないんでしょうか?

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