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HCM 歯科 インプラント

1: 黒豆 2010年06月13日 05:47 報告
ホーチミン在住です。

3週間ほど前に、歯茎からの膿を取りにヨーロピアンデンタルクリニックへ行ってきました。
日本人の若い女性の先生で日本の健康保険(日本に帰ってから申請)も使えます。
少し麻酔が効きすぎた感はありますが、今度日本に帰る前に抜いて日本でブリッジにしようと思います。
インプラント治療をこちらですることも考えましたが、どなたか治療された方は
いらっしゃいますか。


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5年ほど前にカナダでインプラント5本入れました。(前歯4本と横1本)
最初に抜歯してチタン製のネジ(アンカー)を骨に埋め込みますが、ネジが完全に骨に固定するまで3ヶ月(4ヶ月?)くらいかかりその後に歯型をとってクラウンを作り2週間後にそのクラウンをはめ込んで終了でした。
最初の手術でネジを埋めた後10日くらいは流動食だけでその後もネジが動かないように細心の注意が必要でした。ちなみに費用は1本$2000位。
その後問題は全く無く満足しています。参考になりましたか?
米国と日本とベトナムで1本ずつインプラント治療を行いました。
米国と日本の先生はそれぞれ大学でも教えているインプラントの権威と思われる方々でした。ベトナムでかかったのはKOSEIKAI SAIGONというミス・アオザイビルの中にある日系の歯科医院です。先生はベトナム人で英語が通じますが、万一の場合に備えて日本人の通訳の女性が付き添ってくれます。
術後はどの治療も満足できるものでしたが、比較すると(入れた場所にもよると思うのですが)ベトナムで入れた歯が一番しっくりくる感じです。
一番大きな違いは価格で、米国だと1本4,500ドル、日本で1本50万円程度でしたが、ベトナムは1,600ドル程度で、ベトナムに長期滞在できるのであればインプラントはベトナムでやるのが費用的には得だな、と思いました。
米国の先生は、日系の女医で(米国は歯科と口腔外科が分離しており、インプラントは口腔外科の担当)、UCLAでも教えているのですが、優秀な学生はベトナム人が多いと言っていました。
治療はどの国も同じようなものですが、米国が術後の化膿防止に神経質でブラッシングの仕方を細かく指導したり、抗生物質を大量にくれたりするのに比べ、ベトナムは普通の抜歯後のケアとあまり変わらず、大丈夫かな、とは思いましたが、結果は問題ありませんでした。件数をこなしているのか、手術は手馴れた感じでした。
以上個人的な経験ですが、何かの参考になれば幸いです。
抜歯する部位と帰国する時期がわからないので何とも言えませんが、抜歯してからブリッジを入れるまでの間が一カ月というのであれば、もう少し間があった方が一般的には望ましいです。ただ、どうしてもスケジュール的に短期間で抜歯+ブリッジしか選択肢がない場合は、日本で歯科医師に相談してみてください。
日本に帰る期間が1カ月しかないため、
その間に抜歯してブリッジにするのは時間的に無理があるのではないかと思ったのですが、いかがでしょうか?
ブリッジにしようと考えておられるようですが、日本に帰国される前に抜歯する理由が特になければ帰国してからの抜歯をお勧めします。また、インプラントに関して、部位がわかりませんがインプラントというのは医師と技工士の連携が他の治療よりもより必要になりますし、西洋人と東洋人の骨の質と量の違いから、西洋で近年開発されたインプラントはまだまだ慎重にとりくまなければならないのが現状です。ましてベトナムの歯科医療は日本よりも問題が多く、緊急を要する場合を除いてはあまりお勧めできません。状況が許すのであれば、帰国した際に治療を始めてはいかがでしょうか。

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