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関税がいくらかかるかその担当者次第はないでしょうか?
2010年6月からハノイで生活を始めました。
これまで、食料品や薬、電化製品など、日本にいる家族におくってもらったり、一時帰国の際に自分でおくったりしましたが、食料品など無税であったこともあれば2万ドン程度までいろいろです。電化製品(小型オーディオ)なども2万ドンでしたが、先日薬を多量に送ってもらったときは50万ドンとられました。ちなみにアマゾン(DHL)も何度も利用しましたがいつも無税です。
ところで、荷物がノイバイ空港のEMSにとどくと、いつもは携帯に電話で連絡が有りパスポートのコピーをおくれといってくるのですが、最近こちらで如何しても手に入らない電化製品を送ってもらったところ、なぜかベトナム語の書類がEMSでおくられてきました。中身を解読したところ、いつも電話で言われていることと同じ、パスポートの入国日が分かる頁と顔写真のはいった頁のコピーを送付しろということ。どうして今回は書面なのだろうと悩みましたが、前回電話もらったとき数字が聞き取れなくて(エイトがエイにきこえた。日本人の英語もひどいもんだが、ベトナム英語は本当にくせがあります。)なんども聞き返して担当者がかなりむっとしていてせいかしらと。これも担当者の気分次第なのかなと。
日本と比べると、こういったところで、いろいろストレスはたまりますね。
やっぱり頻繁に日本と行き来できる場合は、携行荷物として持ってきた方が確実ですね。