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⬇️過去事件の文面コピー⬇️

古河市で死亡ひき逃げ事件を起こしたジエウは、警察の取り調べのなかで、事故現場から逃げた理由を「遺族から復讐されるのが怖かったから」と供述している。

 確かに、たとえば私が知る中国南部の事例でも、山奥で交通事故を起こした際には、まず全速力でその付近の集落から脱出した後に警察に通報するのが、一昔前までは常識だった。事故現場にとどまった場合、被害者の一族や村人から報復として殺されかねないためである(村同士の戦争「械闘」が起きたり、貴州省のラブドール仙人の村で泥棒がいなかったりするのも、中国南方の農村部における私刑の慣習が関係している)。おそらくベトナムの農村でも似たような事情があるのだろう。

ベトナム人は、こんな野蛮な思考回路を持っている人種、もちろん家族を交通事故で失った遺族が、事故を起こした人物を殺したいと思う感情は理解できるが、それを実行、殺人するハードルが異常なほど低い、しかもそれがベトナム人としての共通認識だから、本当に恐ろしい。

職場でベトナム人を追い詰め過ぎたら、最悪、自分が殺される可能性もあると思ってた方が良いかもね。

少なくとも、ベトナム人は、日本人より格段に殺人へ至るハードルが低いのは確か。

ネットで調べれば山のように出てくるけど、ベトナム人は護身用と称してサバイバルナイフを忍ばせていることが多いらしい、日本人で護身用にサバイバルナイフを持っている人なんてほとんどいないのにね。