• このエントリーをはてなブックマークに追加
新型コロナウイルスの世界的な拡大は世界中の航空便の往来を激減させている。つまり、従来通りベトナム人犯罪者どもが化粧品を日本国内で盗んでも、転売できる国外に運び出す手段が途絶えてしまっているのだ。

ひるがえって、ナシやメロンや桃などの果物、豚肉などの食物はどうか。いずれも在日ベトナム人SNSを通じ、国内で売買が完結する。しかも、日本国内に住むベトナム人が増えたことで、一定の需要も見込める。新型コロナウイルスに左右されない「手堅い」犯罪なのだ。

先日、桃9400個盗難被害の直後にメルカリで「明らかに農家じゃない誰かが出品していると思われる桃」が出品され話題になりました。

実は熟す前の、まだ青い桃も大量に盗まれているのです。
過去にも盗難はありましたが、ほとんどの場合、熟した桃を盗まれています。
青い桃が盗まれたのは今年がほぼ初めてだといいます。

大量に盗まれた青い桃はどうなったのか?
その行方を探っているとメルカリに青い桃が大量に出品されていたのです。
しかも出品された日は山梨県で大量に桃が盗まれた翌日の6月22日。
出品者と購入者のやりとりは、ほとんどがベトナム語。
どうやらベトナム人同士の売買のようなのです。
実は調べてみるとベトナムには好んで熟していない青い桃を食べる習慣があったのです。
一連については現在警察が捜査中とのこと。

 Twitter 書き込み
【山梨県で桃の盗難事件が起きた日に、全く関係ないけどメルカリに大量の山梨産の桃と日本語学習本ベトナム語版を出品している謎の人物が現れたの面白すぎる。犯人は一体、どこナム人なんだ…】

【・山梨産の桃です
 ・出品者はベトナム人です
 ・高確率で盗品です
という見えてる地雷でも売れるのがメルカリ】