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たつし
2001年04月11日 09:38
どのガイドブックを見ても、悪い評判しかないバイクタクシー&シクロについて。
ここからは全て僕の考えですので、絶対に参考にはしないでください。
ドライバーの人たちは、普通に通りを歩いていても、外人だと分かるや否や(ホテルや名所を出る観光客はとくに)、近寄ってきます。
とても安いだとか、どこまで行くんだとか。
また夜になれば、男性に対しては『マッサー、マッサー(マッサージ)』とか、『アッパー、アッパー(く麻薬)』とか、『・・・ワンアワー15ドル、いっひっひっ!!』だとかetc。本当にしつこい。常にしつこい。それでいて、実際に利用しようとしたら、法外の値段をふっかけてくる。
でもここで肝心なのは、実際に利用するならこのくらいなら払ってもいいという値段の少し下の値段から交渉する事。それでも高い場合は、『それなら歩いていくよ』とか『他を探すよ』と言って、本当に歩き出してしまう事。大抵、あちらが妥協案を提示してきます。
もし断る場合は、あくまでも僕の考えなのですが、とにかくとにかく笑顔(+大げさなジェスチャー)で断る事(しつこい場合は特に)。僕が行くところは近いんだよとか、僕は本当にお金がないんだ、ごめんよとか。
中には日本語が喋れたり、ガイドブックどおりじゃんっていう感じで、『ほら、これを見てくれ、俺は前にも日本人を乗せた事があるんだ』と言って、写真や手紙、推薦状!?を見せてくれたりします。そんな時には足をとめてそれらを見てあげたり、『おっー!!あなたは日本語(英語)がとてもうまいですねぇ。どこで勉強したんですか。すごいなぁ。』とか、もし時間があるなら片言の英語でもいいから、世間話に付き合えばすぐ友達になれます(全てのドライバーには当てはまらない)。んで、次回からはこっちから挨拶をすれば、あっちも大抵『おっーす!!(あっ、金が無い日本人だ、という具合に)』と挨拶してくれます。
それで、実際に利用する時は『おっー、今あなたを探していたんだよ。今XXXXに行きたいんだ。乗せてくれるかい?』とこっちから頼めば、相手も多少驚きの笑顔のあとに『もちろん!!』といった具合で法外な値段をふっかけられることもありません。しかし、常にどんな時でも、値切るのは忘れずに。
僕はファングーラオ通りの安宿に丸五日間滞在していたんですが、そのようにして何人かと友達になりました。夜は、たまに屋台のスープをおごったりして一緒に食べ、お互い片言の英語しか喋れませんでしたが、ずーっと話をしたりして、とても面白かったです。そのように信頼関係を多少なり築くことできたら、怖い目に会わないと思います。
ただし、歩いているときはどんな時でも、緊張感を忘れずに(大げさかな?)。
僕自身実際に、一人で夜の十時過ぎにベンタイン市場からシンカフェまで歩いていて、シクロのいつも以上のしつこさにプッツンしてしまい、もっていたビニール袋に入っていたジュースを(シクロとは反対方向の)地面に投げつけて怒鳴ったら、足で蹴ってきて、僕も蹴り返そうとしたら、今度は大きなコンクリートの石をもって『金を出せ!!』と言ってきました。逃げようとしてもどこまでも追いかけてきて、交渉の末1ドルで一回話がついたのですが、払った後に『もっと払え!!』と言ってきたので、『それならシンカフェまで乗せてくれ』と言って、送ってもらった後その料金5000ドンを払ってなんとか解決しました。ほんと、人生で初めて殺されるかもと思ったほどです。結果的には僕が悪かったと反省しましたが。
結論として、お金のある日本人はタクシーを使ったほうがいいのでしょうか?ちなみに、僕は旅行中一度もタクシーを利用しませんでしたが。バイクタクシー、シクロ、三輪オート!?、路線バスのみ。
ここからは全て僕の考えですので、絶対に参考にはしないでください。
ドライバーの人たちは、普通に通りを歩いていても、外人だと分かるや否や(ホテルや名所を出る観光客はとくに)、近寄ってきます。
とても安いだとか、どこまで行くんだとか。
また夜になれば、男性に対しては『マッサー、マッサー(マッサージ)』とか、『アッパー、アッパー(く麻薬)』とか、『・・・ワンアワー15ドル、いっひっひっ!!』だとかetc。本当にしつこい。常にしつこい。それでいて、実際に利用しようとしたら、法外の値段をふっかけてくる。
でもここで肝心なのは、実際に利用するならこのくらいなら払ってもいいという値段の少し下の値段から交渉する事。それでも高い場合は、『それなら歩いていくよ』とか『他を探すよ』と言って、本当に歩き出してしまう事。大抵、あちらが妥協案を提示してきます。
もし断る場合は、あくまでも僕の考えなのですが、とにかくとにかく笑顔(+大げさなジェスチャー)で断る事(しつこい場合は特に)。僕が行くところは近いんだよとか、僕は本当にお金がないんだ、ごめんよとか。
中には日本語が喋れたり、ガイドブックどおりじゃんっていう感じで、『ほら、これを見てくれ、俺は前にも日本人を乗せた事があるんだ』と言って、写真や手紙、推薦状!?を見せてくれたりします。そんな時には足をとめてそれらを見てあげたり、『おっー!!あなたは日本語(英語)がとてもうまいですねぇ。どこで勉強したんですか。すごいなぁ。』とか、もし時間があるなら片言の英語でもいいから、世間話に付き合えばすぐ友達になれます(全てのドライバーには当てはまらない)。んで、次回からはこっちから挨拶をすれば、あっちも大抵『おっーす!!(あっ、金が無い日本人だ、という具合に)』と挨拶してくれます。
それで、実際に利用する時は『おっー、今あなたを探していたんだよ。今XXXXに行きたいんだ。乗せてくれるかい?』とこっちから頼めば、相手も多少驚きの笑顔のあとに『もちろん!!』といった具合で法外な値段をふっかけられることもありません。しかし、常にどんな時でも、値切るのは忘れずに。
僕はファングーラオ通りの安宿に丸五日間滞在していたんですが、そのようにして何人かと友達になりました。夜は、たまに屋台のスープをおごったりして一緒に食べ、お互い片言の英語しか喋れませんでしたが、ずーっと話をしたりして、とても面白かったです。そのように信頼関係を多少なり築くことできたら、怖い目に会わないと思います。
ただし、歩いているときはどんな時でも、緊張感を忘れずに(大げさかな?)。
僕自身実際に、一人で夜の十時過ぎにベンタイン市場からシンカフェまで歩いていて、シクロのいつも以上のしつこさにプッツンしてしまい、もっていたビニール袋に入っていたジュースを(シクロとは反対方向の)地面に投げつけて怒鳴ったら、足で蹴ってきて、僕も蹴り返そうとしたら、今度は大きなコンクリートの石をもって『金を出せ!!』と言ってきました。逃げようとしてもどこまでも追いかけてきて、交渉の末1ドルで一回話がついたのですが、払った後に『もっと払え!!』と言ってきたので、『それならシンカフェまで乗せてくれ』と言って、送ってもらった後その料金5000ドンを払ってなんとか解決しました。ほんと、人生で初めて殺されるかもと思ったほどです。結果的には僕が悪かったと反省しましたが。
結論として、お金のある日本人はタクシーを使ったほうがいいのでしょうか?ちなみに、僕は旅行中一度もタクシーを利用しませんでしたが。バイクタクシー、シクロ、三輪オート!?、路線バスのみ。