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ビクトリアサパ&トレインについて

1: だお 2008年04月21日 10:03 報告
24日から9日間の日程でサパ(+ハノイ)に行きます。
憧れのビクトリアトレインに乗って、ビクトリアサパに宿泊するのです
が、一人旅&情報が少ないことで心配しています。
そこで、ベトナム通のみなさんに質問です。最近このパターンを体験
された方、そのお話と気をつけるべき点など、教えていただけますか?

みんなのコメント 14

ビクトリアトレインは、予約がすぐ埋まってしまうとの情報を聞いているのですが、予約なしでも乗れるのでしょうか?
今朝の投稿を読み返すと、メタメタ。
英語より日本語をやり直せ! と反省。
乗り物酔いで一日中ホテルのハノイ(12連泊で同じホテル)…です。

翌朝は7:00にバックハーへ出発。朝食はランチBOXを渡されて詰めました。9:00の出発でも良かったと大いに後悔しています。

バックハーまでの3時間はひたすら寝て休息。バックハーでは2時間の自由時間しかなく、上下から下し始めた息子の世話でマーケットはゆっくり出来ず。しかし、花モン族の民族衣装はゲット。

ラオカイへ戻るも発車時間まで5時間。トイレがキレイなレストランから離れることが出来なくて、ひたすら鳥鍋をつついてました。
Wi-Fiが使えるレストランが多く、息子に日本昔ばなしを観せて気分転換させることが出来て"ほっ"。

今回の敗因は現地でのツアー。サパで2泊してバックハーでも自由時間のたっぷりした日程にすると良かったです。
汽車の揺れにはご注意を!!

サパで出会ったオバチャンたちの方が親切で人懐こくて、手を繋いだり笑い合ったり、楽しい一時でした。値段交渉の際には手を繋いだり、肩を組んだり、ボディタッチをオススメします。(男性不可)
英語が驚くほど上手いです。(私自信も州立大へ通ってました)

では、良い旅を!!!






サパから戻りました。
12/30、21:50発 ビクトリア号には1時間前に乗車できました。
ビクトリア号専属のポーターがいるのですが、それに扮したオジサンに勝手に荷物を運ばれお金を請求され2ドル渡しました。
見分け方は、専属の方は若く丁寧な口調、お揃いのユニホームを着ています。コンパートメントは混雑していたにもかかわらず、往復ともに家族3名のみで楽でした。

荷物を置き早々に食堂車へ、ワイン1本、揚げ春巻2種盛り他で30ドルほど。内装も豪華! 素敵な盛り付け! 聞こえてくる各国の言葉に気分は大いにもりあがりました。お部屋の内装も綺麗でトイレが広く清潔で安心できました。お子様連れはここで注意なのですが、上段ベットの揺れはひどい、本当にひどいです。手すりがあって安心と息子を寝かせたら、翌日に嘔吐が続き、旅の楽しさが半減しました。復路では私が寝たのですが、現在ダウンです。尋常ではない揺れなので、サパ、もしくはバックハーに2泊をおすすめします。

さて、ゴージャスな気分でラオカイに到着しましたがミニバスが…。これはラオカイ〜サパ〜ラオカイ〜バックハー〜ラオカイ、ランチまで付いて3名で28ドル…失敗でした。パサまでのひどい運転で息子も含め3名が激しく嘔吐していました。あのゴージャス気分が…(泣)

ビクトリアホテルでは8時前にはお部屋へ入れてくれました。ビュフェもOKだったのですが、息子が…。お部屋は漆塗りの家具が置かれ、またゴージャスな気分に? 夫と息子は部屋で休んでいたいというので、ひとりでマーケットと近くの村へトレッキング。ガイドは必要ありません。民族衣装を購入、ハノイで24ドルで売られていたバックが5ドル以下。(都市間の流通が悪いのでしょうね)

19:00のガラディナーの前にバスタブでゆったり。NHKで紅白歌合戦も視聴出来ました。ホテルロビーでシャンパンとカナッペ、各国からの宿泊客と談笑し20:00よりディナー会場へ。民族ダンスあり、友人となった宿泊客とのダンスあり、バンドも入り盛大なパーティ。一番前のテーブルだったことも幸いして、最高の大晦日になりました。


ザッカーバーグさん、お世話になっているFaceBookのCEOですね。
サパに滞在ですか!!
ビクトリアホテルに御宿泊でしょうか?
間違った情報をすいません。
旧暦ではありません。(汗)
旧暦は帰省もあり混雑(今回さえ旅行社でなんとか確保してくれました)
が予想されます。マーケットの方は不明です。旧暦の曜日によるのでしょうが…。
有用な情報を有難うございます。
ちょうどマーク・ザッカーバーグがサパに行っていたようでベトナムのニュースで
連日報道されています。これからサパの人気が上がるのではないかと思います。

ところで、
>12月30日〜1月2日と大晦日と元旦、
>しかし旧暦のサパ、バックハーではマーケットは開いているとのことでした。

の下りが分からないのですが、マーケットは旧暦の正月も開いている
ということでしょうか?
注) 3名での総額1475ドルです
4年前に投稿された口コミを読ませていただきました。他にも参考にされる方がいらっしゃると思いますので、最新情報をお届します。現在、ハノイモメントホテル2のジュニアスィート4泊目です。
夫の左半身麻痺、6歳の息子が同行なので、サパへはビクトリア号で行く事にしました。トイレが最大の理由です。12月30日〜1月2日と大晦日と元旦、しかし旧暦のサパ、バックハーではマーケットは開いているとのことでした。
料金はお高くガラディナー(大晦日にビクトリアホテルに宿泊する場合は食べなくてはいけない)が大人90ドル、子供72ドル、シェアはダメとの返答。
総額1475ドル!!! 運賃、ホテル、ディナー、送迎、バックハー行き、ランチ全て込みですが…年末年始と納得して申し込みました。
(日本人ガイド付きツアーは平時でもこれ以上です)
まぁ、ヨセミテ(USA)の高級ホテル大晦日宿泊のみで1000ドルもあるとのことなので…すいません、書くながら自分を納得させています。

今週末の出発です。
ツアーは現地で申し込む方が安いですよ。
私たちはAPTトラベルの近野さんに担当していただきました。
日本からの予約電話もたくさん掛かってきていました。
では、旅の詳細は後ほど。


だお様
 こちらこそ、有難うございます。聞かれてもいないことをレスしてしまい、失礼だったのかなと思っていたところ、暖かいコメントに感謝です。
トレッキングで、「日本人たるもの、バイクは使わない!」と無理したせいで、連休明けから体調を崩し、未だに寝込んでおります。
国境を越えた中国河口も、怪しげな女性を見かけたり、泌尿器科の看板を見かけたので、あまり長居をするようなところでは無かったです。ベトナム側の対岸の丘から見るくらいで、十分だったなと思いました。
さすが旅慣れていらっしゃるので、一番効率よく観光されていると思います。
それにしても、ビクトリアトレインはがっかり、ですよね。だお様に同感!です。
ま様

レスありがとうございました。ホーチミンやハノイには何度も行っていますが、なかなか
何度も行けない行き先のわりに、あまりプランを練らずにばたばた出発してしまいました
ので、“他のプランだったらどうだったんだろう”と思いながらの旅でした。ま様のレポ
ートを拝見し、すっきりしました(ラオカイでは、パスポートを忘れてしまって国境越え
ができず、悔しい思いをしていたのですが、国境越え出来た気分です)。

追加情報としては、バックハーの日曜市場では花モン族の華やかな民族衣装が印象的でし
た。それにしても、民族衣装はもちろん、商売熱心さも民族により特色があっておもしろ
いですね。

今回は、全てに渡って豪華旅行になってしまいましたが、次回、訪れる機会がありました
ら、もっと自分の足で歩き、もっと現地の人との交流を楽しめる旅にしたいです。
だお様
 私も4月30日から5月3日まで、サパに行って参りました。もう一歩先に行っていれば情報提供できたと思います。お役に立てず申し訳ありません。

列車はヴィクトリア号で良かったと思います。私共は日程の都合上、行き:ヴィクトリア、帰り:寝台のソフトベッドにしましたが、トイレが前者は広く清潔、後者はハノイの公衆トイレと同様で、女性だとキツイと思います。(価格差は5倍でしたが)。確かに、何故かビクトリアの方が、ベッドの天井が低く狭かったです。列車内のエアコンが、ビクトリアは適温だったのですが、ソフトベッドの方はエアコンが効き過ぎで自分で調整できず、Tシャツしか持っていない同室のドイツ人達は風邪をひいていました。
ホテルは、だお様のコメント通り、ロイヤルビューやバンブーホテルの方が見晴らしが良いです。ただ、結構朝夕賑やかなので、静けさ重視の場合はビクトリアが良いかもしれません。
ビクトリアと他の中級ホテルは、これまた料金が5倍近く違いますし、ビクトリアは古いので、これから旅行される方は何を重視するかで選択すると良いと思います。
だお様が利用したのはロイヤルビューだと思いますが、バンブーホテルのレストランは一番高い料理にしたのに、繁忙期のせいか不味く、従業員は人柄は良いものの運ぶ料理を間違え、会計を間違えて追いかけてきて、、、でさんざんでした。ビクトリアは接客態度は文句なしですが、レストランは高いので、結局夜はホテルではなく、町中のレストランが良かったです。

 カットカット村とタヴァン村に、それぞれトレッキングと送迎で行ってみたのですが、景色も空気も良くリフレッシュできました。物売りも、「Co roi(間に合ってます)」とか、身振りで要らないことを示すと、しつこく付いてきたりしません。少数民族の女性たちとも写真が撮れて、良い思い出です。欧米人は写真を撮るのに1ドル払ってましたが、「一緒に写真を撮っても良いですか?」と聞いて、後で2000ドン(14円)くらいのチップでOKでした。もしかしたらチップは無しでも良いのかもしれません。トレッキングは、勾配が厳しいので、同行した欧米人の半数は帰りはバイクタクシーで帰ってました。(シンチャイ→サパ中心で5万ドン(350円)でした。モン族でバイクタクシーを利用する人もいましたが、こちらは3000ドンでしたが、このくらいの外国人価格は仕方ないかな、と思います。ベトナム慣れしている方は交渉の余地がありそうです)


 帰りはラオカイから国境を越えて、中国に入りました。日本人はノービザで入れます。イミグレの手続きが、それぞれ5分くらいかかります。中国側の雲南省河口は、これといって観光スポットも無いのですが、街中はベトナム語と中国語が併記されていて、不思議な雰囲気でした。雲南省なのに四川料理のレストランが多く、中華を食べて2時間くらい滞在してラオカイに戻りました。

 日程の都合上、私共はバックハーに行けなかったので、だお様が羨ましいです。私共はサパ周辺だけだったので、黒モン族・ザオレン族・タイ族しか見れませんでした。バックハーだと、きっとマーケットで花モン族に会えたのでしょうね。
来月のスケッチの特集がサパだと予告が出てますから、それを見てから行ける
タイミングだとよかったのにね。ラブマーケットもすっかり観光地化して、
今では外人が来る日なら、毎日でも開催して「演技」してくれるそうで。
残念ながらみなさんのレスがないまま、旅行してきました。
今回は1人でサパを満喫してきました。ビクトリア・サパ・ホテルに3連泊しましたが、
滞在中は日本人は見かけず、まさにフランス人のためのリゾートホテルでした。サービス
は宿泊費用のわりにはまだまだ国際レベルには達していない印象です。ランクは下がり
ますが、丘の上のビクトリアより、友人と泊った街なかの見晴らしのよいホテルの方が
お勧めです!
また、宿泊者専用のビクトリアトレインは、“オリエント急行をイメージた・・・”と
紹介されていますが、価格の割に客室が狭すぎる感じがしました。往復利用ではなく、
予算節約と体験のために、片道だけでもよかったなという感想です。
サパ自体は、肌寒いくらいの気候で快適。思ったよりずと観光地化されていて、欧米人
のための避暑地という感じでした。足を伸ばしたバックハーの日曜市も少数民族の物売り
が外人価格でふっかけてきたり。観光客のエゴですが、これ以上観光化が進んで欲しく
ないですね・・・
カットカット村やタヴァ-ン村に送迎つきのトレッキングをしましたが、物売りに囲まれ
ているうちにあっという間に終了。欧米人のようにもっともっと自分の歩き回れる方がよ
かったかも。

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